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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

続いて機械設備、これが大体三五%、それから化学品のようなものが一一%でございまして、輸入の方では、木材が大体輸入総額の三六%、それから鉱物性原燃料、すなわち原料炭石油石油製品等でございまして、これが二〇%、それから繊維原料綿花、麻等で、これが一五%程度でございます。大体、製品を出しまして原料を入れておる、こういうパターンでございます。

宮澤泰

1956-02-23 第24回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第1号

てまして、需要家が最小限度必要であるという数量を需要家に割り当て、需要家商社を使って買うということはやむを得ない措置であったわけでありますが、だんだん外貨の事情も好転いたしましたので、商社にまず割り当てて、商社がその自主的な判断に基いて最も有利な時期に、有利な市場で買い付けるということが、かえって外貨を効率的に使うゆえんではないかということから、従来、これは一つの方向でございますが、たとえば製鉄用原料、綿花

佐藤清一

1953-03-13 第15回国会 衆議院 経済安定委員会公聴会 第1号

第三に、原料綿花輸入について各国業者が採算上輸入を希望してないようなものも、現在の世界の趨勢から申しますと、各国貿易協定の円滑な運営を可能ならしめるためには、必要な場合には業者共同行為によつて、これを輸入する措置が講ぜられて、すでにそういう例もあるのでございます。この三つのことは、現在においてもやはり必要なことである。

田川信一

1950-02-13 第7回国会 参議院 本会議 第18号

然るにその生産コストを検討して見ますると、日、英、米の綿業における原料綿花代を仮に今一〇〇としますれば、労働賃金部分即ち紡積賃、織工賃、これを調べて見ますと、原綿の一〇〇に対しまして日本では労働賃金部分が二八・九%、米国では、これに対して一〇二・二%、英国では一四二・一%となつております。即ち日本工賃原綿代の三〇%にも足りない。

岩間正男

1948-06-15 第2回国会 参議院 財政及び金融・商業連合委員会 第3号

それから綿花のごとく原料輸入してそのまま輸出するというものに対しては、輸出原料になつた分に対しては別の原價を付けるものと思いますが、内地に放出します原料綿花は、内地の綿糸のマル公から加工費を引いだものを原料代といたしておりますので、そのレートを出しましたのは余り意義がないことになりでおります。

永井幸太郎

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